愛菜連の野菜はなぜ美味しいの?
有機JAS認定を取っている農家さんも。
10年余りにわたって土作りにこだわり、元気なフカフカの土からビタミン・ミネラルの豊富な昔の味がする野菜ができるようになりました。中には有機JAS認定を取得されている農家さんもいらっしゃり、その信頼性は確かなもの。
そんな農家さんたちをご紹介いたします。
安心安全で美味しい野菜づくりを目指して。
一番得意な野菜は「ニンジン」。
他にも玉ねぎ、キャベツ、白菜、ニラ、ネギを生産してもらってます。愛菜連の完全無農薬のお米も石岡さんが生産してくれてます。
代々農家の家系で、ご主人のお母様も本当に畑と作物を愛しておられました。その思いを引き継いで、無農薬で安心安全で美味しい野菜作りを目指しておられます。お二人の娘さんたちにも孫が産まれて、子どもたちが食べても安全で美味しい野菜を作りたいと、より一層安心な野菜の出荷への想いが強くなったそうです。
土づくりのこだわりは、EM農法とFFC農法を組み合わせています。
地元でも有名なトマト名人。
トマト、キュウリをハウス生産してもらってます。トマトは2月の中旬から出荷予定となってます。
渕上さんのトマトは、地元でも有名で、産直市でも真っ先に無くなります。渕上さんのトマトがなかったら、今日はトマトを買わないという人もいるほど、大人気です。
農家一筋、この道60年のベテラン農家さんで、ガラスのハウスでのトマトやキュウリの栽培をされており、FFC農法をじょうずに活用されてます。
連作障害に悩まされていたのが約20年前、FFC農法に出会ってからは、とにかく作物の免疫を強くする事を第一に栽培されています。免疫力の高い作物は抗酸化力も強い為、食べて元気になる野菜を作るために、日々研鑽を重ねていらっしゃいます。
病気や害虫に負けない作物作り。
地元では「ニンニク[と」丹波の黒豆」で有名な方です。
他にも、いろんな野菜や、いちじくなどの果樹、瀬戸内の島ではみかんを生産されています。
土づくりにこだわり、メインにEM農法を活用し、FFC農法と併用して、病気や害虫に負けない、農薬の必要ない野菜を生産されてます。
毎日、作物に「美味しく育ってね~」と声かけされてる姿は、作物への愛情がこちらにも伝わってきます。
「女性でも農業で生計を建てていける」という事を、自らの行動で実践して伝えている方です。例えば、自ら生産したもち米と黒豆で豆餅を作ったり、いちぢくゼリーを作ったり、小豆で餡を作り、それをあん餅として販売したりと、加工品も販売して、農業収入の最適化を実践されています。